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ユダヤの商法

どうもかずぼうです。

 

今回はユダヤの商法について話ます。

 

まずユダヤの商法には法則があります。

 

それは人間がどう足掻いても

曲げることのできない

宇宙の大法則である。

 

それは

78:22

の法則である。

 

もちろんプラスマイナス一の誤差はあります。

 

例えば地球上の空気は

78%が空気で

22%がその他の気体である。

 

人間の体も

78%が水分で

22%がその他の物質である。

 

この法則の上にユダヤの商法は成り立っている。

 

例えば世の中には

「金を貸したい人」と「金を借りたい人」

がいる。

 

どちらが多いか?

 

一般的には「お金を借りたい人」

が多いと思われがちですが

実際は「お金を貸したい人」

の方が多いのです。

 

僕たちがお金を預ける銀行は

多くの人からお金を借りて

一部の人にお金を貸している。

 

 

もしも「お金を借りたい人」

が多ければ

銀行はたちまち潰れてします。

 

サラリーマンでも儲かるとなれば

お金を貸す人が多いはずです。

 

つまり、ユダヤ人的にい言うならば

78(金を貸したい人):22(金を借りたい人)

の割合でこの世は成り立っている。

 

 

そこでもし商売で成功したいなら

ユダヤの法則では

女と口を狙えとある。

 

世の中お金を使うのは「女」である。

 

確かに考えてみれば食材の買い物や

ピアス、ネックレス、ダイヤなど

ブランド物なども

女が買う方が圧倒的に多い。

 

 

そして「口」を狙う理由は

口に入れる物は消費され、また欲しくなるからだ。

口にするものはリピートされやすいのだ。

 

いい例がマックだ。

 

マックの商品を何度も食べにいく僕たちは

もうすでに、ユダヤの法則にかかっているのだ。

 

なので商品を売りたければ

女と口を狙うのが手っ取り早い。

 

 

欲を言うと、

「女と口」

を狙うのではなく

「女の口」

を狙うのが

一番いいのかもしれない。

 

 

それに、

最初は金持ちに商売したほうがお金稼ぎになる。

 

先ほど言った

78:22

の関係で

 

少数の富豪たちが

世の中のお金の78%を保有

残りの凡人がお金の22%を保有している。

 

このことから物を売るなら

富豪たちに売る方がお金は稼げる。

 

なので最初は富豪に流行らせる商品を売る方が

ビジネスとして成功しやすい。

 

まとめると

商売したいときは

お金持ちの女の口

を狙うのが一番お金儲けできるのかもしれない。

 

今から商売始める人は

これを意識するといいでしょう。

 

モテる男になるために

今日は少しだけ僕に語らせて下さい!!

 

突然ですが、、、

 

 

 

あなたは女性にモテたい、好かれたいと思いますか??

 


僕は紛れもなく思います!笑。

 

 

 

 


世の中の男性でモテたくないという男性は

いないと言っても過言じゃありません!

 

 

 

だって、人間の3大欲求が、

 

 

 

食欲、睡眠欲、性欲であって

性欲はどうしても異性が必要ですよね?笑

 

 

 

 


まあそこは僕が多少性欲が強いところがありますが、

人生に置いて異性の存在は外せません。

 

 

 

 

 

 

結婚するにも、異性が必要です!

 

では、モテる方法を知る前に少し

 

 

 

 

 

 

僕の話を少しさせて下さい。

 

 

 

僕は元々人見知りでとても女性と話すことなど全く出来ず、

 

 

 

二十歳まで女性関係もない女友達もいない暗い人生を送っていました。

 

中学、高校と周りの友達はどんどん彼女やセ○レは出来ていくのに、

 


僕だけ爪をかじってみんなの幸せそうな青春時代を見ているだけでした。

 

 

 

 

 

 

それは大学に入っても同じで人生の夏休みと言われている

 


学生生活を1年も無駄にしていました。

 

 

 

 


友達といる時も僕以外みんな彼女持ちや、

セフレ持ちでいつも僕は馬鹿にされてばかりの毎日でした。

 


「お前、この年になっても彼女もいないし、

 


セッ○スもしたこと無いとかまじでかわいそうだな」

 


と言われ友達に「じゃ俺のセフレ一人紹介してあげるよ」

 


と言われたこともありましたが、

 


僕にも多少プライドはありますから紹介などしなくても自分で作れると断り、

 

 

 

今考えると、もったいないことをしてしまったと思います。

 

 

 

 


クラブにナンパしに行ってもナンパの仕方もわからず、

断られ、

 


飲みに行っても他の男に女は持っていかれ、

 


女と話しても長続きせず、、

 

 

 

 

 

 

僕に一生女性は寄ってこないのかな、?

 


と、落ち込む毎日でした。

 

 


僕はもちろん男ですから女は大好きです。

 


彼女も欲しいし、セッ○スもしたいし、

 


女友達も欲しかったです。

 

 

 

 

 

 

毎日悩みに悩んでいました。

 

 

 

僕はこのまま女性経験なしで結婚も出来ず一人で孤独に

 


死んでいくのかと思うと夜も眠れず、毎日朝起きて外の世界に出るのが嫌でした。

 

 

 

 


毎日夜帰って恋愛ドラマを見て妄想恋愛をして、

 


その気持ちにひたったら次は自分の手を使ってアダルトビデオを見ながら、

 


性欲を満たす毎日。。

 

 

 

 


朝起きたら現実に戻り、

 


外に出たら、

自分が想像してる内容とは違う世界。

 

 

 

 

 

 

辛いです、、、

 

 

 


そんな時僕は、

 


ふと本屋に立ち寄った時の出来事でした、

 


僕は今まで本に興味がなかったのですが、

 


僕の目の前に現れた一つの本が僕の運命を大きく変えました!

 

 

 

 


僕はその本を何度も何度も読み続け、

 

 

 

必死に理解して、その本に出てくるワードを詳しく調べたり、

 


実際ナンパしているところ見て勉強したり、ヤリ○ンのナンパ法や、

 


モテている男友達に女性が惹かれる男性はどんな人か聞いて欲しいと、

 


お金を払ってやとったり、

 

 

 

 


モテるために色々投資してきました。笑

 


(それほど本気だった)

 

 

 


僕はその内容を実施することで20歳まで女性関係もない

 


女友達もいない童貞だった日々から抜け出すことができました!

 

 

 

努力が報われました。

 

 


彼女もでき、念願のセッ○スもすることができました。

 


何より、今まで女友達も女性経験もなかった僕に、

 


彼女ができたことが何より、嬉しかったです。

 

 

 

 


人生ってこんなに楽しんだと思いました。

 


近くに女が一人いるだけどこんなに人生が

 


明るくなるのかと感動しました、笑

 


まあ、初めての感覚でしたから、、笑

 

 

 

 


当時の彼女と女性の付き合い方を多く学び、

 


女性とのトークも自然と慣れてきました。

 

 

 

 

 

 

今ではその彼女とは別れましたが、

 


研究したことと、当時の彼女との経験を実施することで

 


今ではセ○レも数人いて、

 


経験人数も二桁を超え、女友達もたくさん出来ました。

 

 

 

 


その時は大学2年生ですからもう遊びに遊びまくりましたね。

 

 

 

 

 


もう周りを見渡せば、女性だらけです!笑

 

 

 

一度繋がれば女性は僕がよっぽど変なことをしない限り、

 


離れませんから永遠に女性が周りに増えていきます。

 

 

 

ヤリたくなったら、クラブでのナンパ方を知ってるので、

クラブに行き女の子を持ち帰り、

 

 

 

可愛い女友達が欲しかったら、

 


飲み屋でナンパして、自慢のトーク術で

 


連絡先をゲットするなど、

 


今ではどんな女性も自分の

 


思うがままに動かせます!!

 

 

 

 


もう今人生が楽しくて楽しくて仕方がありません。

 

 

 

 


ヤリたい時にヤレて、女性から心を許してもらえて、

 


相談相手になったり、自分のことが好きな女の子もいて、

 

 

 

 

 

 

もう幸せです。

 

 

 

 

 

もちろん最初から上手く行った訳ではありません。

 


失敗も重ね今の自分がいます。

 

 

 

 


あ、僕決して顔がかっこいい訳ではありませんよ。

 

 

 

 


顔は整形しないと変えれませんから、

 


僕は顔以外で勝負してます。

 

 

 

 

 

 

これをマスターしたら、イケメンよりモテます。

 

 

 

 


僕は僕と同じ状況になっている人や、今よりもっとモテたい、

 


女性を口説きとしたいと思っている人を全力でサポートしたいと思っています。

 

 

 

 


イケメンから女を奪いたくないですか?笑

 

 

 

 

 

 

なので、

 

 

 

モテるトーク術や、女性が好きな男性の行動や、

 


ナンパでの女性の落とし方や、ナンパスポットや、

 


ヤリマ○の見分け方など、いろいろ自分の研究内容を教えます。

 

ちなみに今では僕を馬鹿にしていた友達も僕の研究内容を実施して前より、

 


女性関係が増えているみたいです。

 

 

 

 


イケメンも僕の研究内容を使ってます。

 

 

 

おかげで、男友達も増え、今ではいろんな飲み会や、

 


合コンに招待されたり、

 


友達の女友達とも繋がることができて、

 

 

 

 


毎日ハッピーです!!

 

 


僕は今女性に余裕がありますから、

 


僕の教えた方法で世の中の男性が女性関係で満足できればそれで満足です!

 

 

 

 


余裕のある男性は女子が自然と寄ってきますよ!

 


そうなるともう勝ちですね!!

 

 

 

今度は、あなたの番です!!

 

 

 

 


僕を信じてくれた方には、

 


あなたも、僕のような女に困らない

 


生活の仕方を教えます。

 

 

 

 


実際女に困ってた僕が

 


女に困らなくなった内容をお送りするので、

 


内容に間違いはないと思います!!

 

 

 

でもなぜ、教えてくれるの?って思う人も

 


いると思います!!

 

 

 

それは、僕と同じような人生を辿って欲しくないからです。

 

過去の僕みたいに、

 


ナンパに失敗したり、

 


女性と上手くコミュニュケーションが取れてない人を見ると、

 


過去の自分を思い出します。

 

 

 

 


なので、同じような人を見ると、

 


無性に助けたくなります!!笑

 


困っている人がいるとほっとけないので、笑

 


これはただただそういう性格だと思います!

 

 

 

 

 

 

なので本気でモテたい、

 


女性関係で上手くいきたいと思ってる男性、

 


僕に一週間ほど時間ください!!

 

 

 

 

 

 

1日1日一つのテーマを丁寧に教えていきます。

 

 

 

 

突然ですがここで

 


特別に一つだけモテる男について話します。

 

 

 

 

 

 

テーマは、

 

 

 

モテる男のLINEテクニックです!!

 

 


今回はLINEで女性を虜にするテクニック

 


を細かく教えます!

 


良く「返信はマメにした方が女性からモテる」

 


とか聞きますけど、それは逆効果ですね。

 


むしろ嫌われてもおかしくないです。笑

 

 

 

 


会話は生き物です!

 

 

 

 


そしてLINEも会話の1つです。

 


ずっと、同じ内容でマメに連絡を

 


取り合っていたら、相手は確実に

 


面倒臭いと思います。

 

 

 


相手と自分の関係によって

 


柔軟に変えるべきです。

 

 

 

 


そのテクニックの1つとして、

 


まず、相手が返信をする必要性を感じるトーク

 


をする事が大事です。

 


いかにトークを続かせるかが大事です!!

 


カッコつけたトークを送りがちですが、

 


それは大きな間違いです。

 

完全に惹かれますね。笑

 


最初は雑談ではなく、

 


用件のある会話ですね!!

 

 

 

例えば、学生であれば、

 


「〜さんの学校って〜の専門系でこんな事習ってるよね??

友達が、その勉強興味あるみたいで、、少し話聞きたくて」

 


的な感で、

 


職場が違う場合は、

 


そこの職場って繁忙期の時って」どんな感じ?

 


などなど、

 


要は、

 


こっちはあなたに用件があって話ているよ。

 


と言う雰囲気を作る事で、

 


だんだん相手の警戒心をなくし

 


そこから、自然と雑談に入っていく事で

 


仲が良くなっていきます。

 

 

 

居心地のいい会話を作りましょう。

 

 

 

そうなると、相手はこの人なら、信用してもいいかも!

 


と、思うようになり、仕事の相談や、恋愛の相談

 


も自然と話すようになります。

 

 

 

 


要は、信頼される事が大事です!!

 

でも、トークの頻度は少なめにしましょう!

 

 

 

1日に4、5通くらいがベストです。

 


連絡がしつこすぎると、

 


ただの、うざいやつになります。

 

 

 

話を戻しますが、雑談までできるようになったら、

 


次は徐々に攻めていきます。

 

 

 

狙い目としては、相手が弱っている時がベストです!!

 

 


仕事や、恋愛などの相談を受けた時は、

 


相手は落ち込んでる時なので、

 


例えば、

 


「じゃ気分転換に、ドライブでもいく?」

 


「俺も今落ち込んでるから、一緒に羽伸ばさない?」

 


的な軽い感じで言葉をふっかけます。

 

 

 

会うのが嫌な人は、「僕でよければ話をきく?」

 


と言って電話をするなど、

 


雑談から、ワンステップ上がるようなことを言いましょう。

 

 

 

そうなると、高確率で女性から意識されます。

 


女性にとって、好きではなくても

 

 

 

特別な人になることは間違いありません!!

 

 


やはり、何度も言いますが

 


相手からの信頼

 


が大事です。

 


信頼を勝ち取るには、トークテクニックが必要です。

 

 

 

以上、モテる男のLINEテクニックでした。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか??

 


こんな感じでモテる男の特徴を

 

 

 

徹底的に研究してるので、

 


他にも、いろんな研究商材があります!!

 

 

 

 

 

 

なので、女性にモテたい、興味をもって貰いたい

 


と思ってる方には全力でサポートします。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一度言います!

 


本気でモテたい方だけ連絡ください!

 


僕を信じてくれる方には全力でサポートします!!

 


以上、

 


かずぼーでした!!

 

男脳女脳

 

 

 

突然ですがもしあなたが男性の場合なら、「女って本当に理解できないよね。」あなたが女性の場合なら「男って本当に理解できないよね。」って思ったことがある人はいますか?? 僕はほとんどの人が「ある」と言うと思います。

 


それは人間には絶対にある「脳」に違いがあるからです。

 


では男性脳と女性脳はどう違うのか??という質問に答えるのは難しい点があります。

 


でも男性と女性の脳にはそれぞれ特徴がありますので、その特徴についてお話しさせてください。

 


その前に左脳と右脳の役割について触れましょう。

 


人間には大きく分けて左脳と右脳があり、左脳は思考や論理、人間的な脳と言われていて、文字や言語を認識しています。

一方で右脳は、動物的な脳と言われていて、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚などの五感や直感、感情、空間把握を認識しています。

 


男性はどちらかと言えば左脳優位だと言われていて、比較的一つのことにこだわる「オタク脳」です。

 


一つのことにこだわる「オタク脳」は、人間関係など複雑なことを疎かにし、コンピューターなど一つのことに対してのめり込んでしまう事例が男性には多いのです。

 


一方で女性脳はどちらかと言えば右脳優位で、イメージやひらめき、感情、男性脳とは違い人間関係を大事にする「きずな脳」だと言われています。

 


家族と友人のことが何より大切であり、何かのお題などで議論しても仕方がないと言う考えを持っています。

 


例えば、男女共に携帯を渡したとしましょう。

男性は「オタク脳」ですから渡された携帯の有効な使い方、攻略法、解決策を見つけようと議論したがります。一方で女性は「きずな脳」ですからその携帯を使って写真を撮ったりして遊び、人との関係を築こうとします。

 


飲みの場でも男性はその酒についての知識を語ったり、わからない知識があればそれについて理解するまで調べたりします。女性の場合は友達と楽しく酒を飲んだりして感情を豊かにします。

 


女性が男性に恋愛の相談を持ちかけた時でも、男性はその相談に対して、まず解決策を考えようとします。一方女性は解決策などは求めておらず、自分の気持ちに共感をしてほしいだけです。

 


このように、普段生活を送っている中でもこんなに男女間でミスマッチが起こっているのです。

特に、職場に置いても、男性上司は部下の女性社員の扱いに困り、女性社員は男性上司の言っていることが理解出来にくいといったことが起こります。

 


そんな時こそ男女脳の優位性について知っていれば互いに寄り添えあえると思います。

 


恋愛でもビジネスでもお互いを理解し合わなければ上手くいきませんので、人生を上手く生きていく為に「男性脳と女性脳」の本質を見つけていきましょう。

 


ここでは男脳と女脳の違いを大きく3つに分けて説明していきます。

 

 

 

 


競争と共感(1番になりたい男、みんなと同じが良い女)

 

 

 

結論から言うと、男脳は競争を求め、女脳は共感、共有を求めます。

 


例えば、新しくラーメン屋が出来てラーメン屋の話になった時の場合です。男脳はそこのラーメン屋より自分の行きつけのラーメン屋を勧めたりして、相手より優位に立とうとします。女脳の場合は「そのラーメン屋行ってみたいから今度友達連れて一緒に行こうね」と相手との競争をさけ、人間関係を深めようとします。

 


極端に言えば、男脳は一番になりたいと考え、女脳はみんなと同じがいいと考えます。

 


男脳は比較的独占欲も強いので、金儲けや良い情報を手に入れたら女脳とは違いみんなに共有しようとしません。

例えば、数人でランチに行った時の場合、男性は自分の物は自分のものと考え同じ物を頼んだりしますが、女脳は一人一人違う物を頼んでみんなでシェアしようと考えます。

男性は「一口頂戴」と言う言葉が嫌いな人が多い理由は、独占欲が強いことから生まれるので、シェアしたいと考える女脳からしたら理解しようにも理解ができないのです。

 


まとめると、男脳は独占欲も強く相手より優位に立とうとしますが、女脳は人間関係を深めようと共感し共有しようと考えます。

 

 

 

モノタスクとマルチタスク(一つに集中する男、同時進行ができる女)

 

 

 

「モノタスク」と「マルチタスク」と言う言葉を聞いたことはありますか?モノタスクとは、「ひとつの」を意味する接頭語「mono(モノ)と「作業」を意味する「task(タスク)を組み合わせた言葉。つまり「ひとつのことしかできない」と言う意味です。

マルチタスクとは、「multi(多様な)」意味します。つまり「いくつもの作業が同時にできる」と言う意味です。

 


ここでは「モノタスク」は男脳で、「マルチタスク」は女脳です。

 


例えば、夫婦での日常生活での場合、「モノタスク」の男性脳はテレビを見るならテレビを見るだけで、寝るなら寝るといった一つの事しか出来ません。しかし女脳は「マルチタスク」なのでテレビを見ながら洗濯物を畳むこともできるし、化粧しながら本読んだりなど複数のことが同時にできるのです。なので人の気持ちを共感、共有出来る(マルチタスク)の女脳の方は介護士、看護師などの職業に就く方が多い理由もここにあります。

 


会話の中でも男女脳に違いがあり、女性同士の会話でも男脳の男性からしたら、ひとつの会話も終わってないのにコロコロ変わる女同士の会話に理解出来ません。男脳は一つのお題が結論に至るまで納得しませんからここでも男女脳の構造に違いが生まれます。

 


モノタスクは「最終思考」を持ちマルチタスクは「拡大思考」も持っています。

男脳は「最終思考」ですから今起こっていること、目の前のことを急いで解決しようとします。夫婦での喧嘩でも男性は今起こっていることだけで喧嘩をしますが、女性は「拡大思考」なので今目の前で起きている喧嘩を過去や未来にまでリンクさせて喧嘩をします。「あの時もそうだった、どうせまた同じこと繰り返す」など男脳の男性が一番言われたくない事を言います。男性は目の前の出来事以外の話を持ち込まれるとそのことに関して理解出来ないので夫婦内の喧嘩は悪化します。

 


目の前の結論を急ぐ男と、それまでのプロセスやこれからを重視する女では当然いき違いが起こります。

 


女脳はプロセスを大事にする傾向があるので、女性を褒める時は結果を褒めるのではなく、それまでのプロセスを褒めることで女性は自己重要感が満たされます。

例えば、職場でのプレゼンがあった場合、そのプレゼンの結果だけを褒めるのではなく、このプレゼンが完成するまでのプロセスを褒めることです。「このプレゼンを完成させるために、自ら残業もしたり夜も寝ないでプレゼンに励んでいたね」などそれまでの努力を認めてもらうことこそが女脳が求めていることなのです。努力などどうでもよく結果が全てと考えている男脳では理解のできないことですが、男脳の上司は結果よりこれまでのプロセスを重視する女脳のことを理解してあげることで上司と部下の関係が上手くいくと思います。

なのでお互いの脳について少しでも考えることで人間関係は上手くいくんじゃないかと思います。

 

 

 

 


論理型と感情型(理屈で行動する男、感覚で行動する女)

 


論理型、感情型と言われてもピンとこない人がたくさんいると思うのでここでも例えを元に説明してきます。

 


ある晩二人のカップルが宅飲みをしていて、彼女(女脳)の方が彼氏(男脳)に「酒が足りなくなったからコンビニで酒を買ってきて欲しい」と頼み彼氏さんは言われた通り酒だけを買ってきました。しかし彼女は酒だけ買ってきた彼氏に「酒だけ?飲み終わりの味噌汁とアイスとか買ってきてくれれば良いのに。気が利かないな」と言って喧嘩。

夫婦や恋人同士ではよくある光景の一つだと思います。

 


このやり取りからも、男脳と女脳の明確の違いがうかがい知ることができます。

それは、「言って欲しい」のが男脳で「感づいて欲しい」のが女脳だと言うことです。

 


ここでは、彼女が彼氏に「酒を買ってきて欲しい」とお願いをしているので、ここだけ見たら酒だけ買ってきて欲しいと言っているんだから当たり前酒だけ買うに決まっていると思った方はいませんか?僕もそう思います。そう思った人はきっと男脳の人でしょう。実はこの言葉の続きには女性脳にしか共感できない言葉になっていない言葉が存在するのです。

実は女脳の彼女は彼氏に「酒を買ってきて欲しい」の言葉の後に言葉としては発してはいないけど心の中で「酒のついでに飲み終わりのあったかい味噌汁かアイスクリームが食べたいから一緒に買ってきてくれたら嬉しいな」と男性脳ではとても気付くことがない続きの言葉があるのです。

男脳は理論的、システム的に考えますから、言われたことを言われた通りに忠実にこなそうとします。「酒を買ってきて」と言われたから酒だけを買ってくるなど、言葉の意味をそのままに受け取ります。一方で女脳は言葉の裏にある「感情」を重視します。女性が発する言葉にはその前後に、言葉になってない言葉があると言うことです。多くの女性は自分の気持ちに気づきて欲しいと強く思います。なので先程の例えで言うと彼女は彼氏に「酒を買ってきて」の後に続く言葉に気づいてほしかったと言うことになります。当然彼氏は男脳ですから言わないとわからないからいって欲しいと思うのです。

先程の例えで、味噌汁かアイスクリームと言いましたが、そこの商品に関してはなんでも良いのです。ただ、女性は自分の気持ちに感づいてくれたことが嬉しいと自己重要感が満たされるので男性は日頃から女性の気持ちを少しでも多く気付けるように努力しましょう。

言われなきゃわからない男、言わなくてもわかって欲しい女。時代を問わない男女の思いや行き違いや、すれ違いはこうして生まれるのです。

 

 

 

 

最近感じたこと

DVDの郵送レンタルから、映画のストリーミング配信、オリジナル・コンテンツ制作へとビジネスモデルを変化させ、驚異的な成長を続けるNETFLIX社。現在の時価総額は1700億ドル以上、世界190カ国以上で配信事業を展開し、総会員数は1億人を超えている。ピーク時では全米のインターネット帯域幅の3分の1を占めているのである。同社がわずか20年のうちに驚くべき業態進化と成長を遂げた秘密は、型破りな人事制度に支えられたカルチャーにあるという。この本は、長年NETFLIXで最高人事責任者を務めた著者が、不確実な時代に生き残りと成長を目指す企業のために、その刺激的な戦略の精髄を示すものである。この本は誰もが思い浮かべる人事の話なのではなく、人事的なセオリーを大胆に見直す、捨てる、ダイナミックに変えることで生まれた組織のすごさを語っている本なのではないかと思う。ベンチャー企業やこれから組織を大きく変えたいと考えている経営者には目からウロコのヒントが満載であり、従業員に対して正直に話す文化づくり、従業員解雇を組織拡大のターンオーバーとして考える文化などは先進的すぎるのではと感じたが日本ではリクルートが40年前からやっていることでもある。日本ではまだまだ難しい事なのではないかと思う。

学びを結果に変えるアウトプット大全を読んで

この本は、アウトプットの説明からアウトプットをする事で得られるメリットの大きさ。また、アウトプットの基本法則からアウトプット力を高めるトレーニング方法などを知る事が出来る本でした。インプットも大事だがそれ以上にアウトプットが大事だということがわかった。一見、この課題の主である経営という点でこの本はあまり関係無いと思うかもしれない。だが私は、この本で学んだアウトプット術を経営の場でどう活かすかを考えた時にこの本の中で書いてある、『インプットからアウトプットをしても、なんにも良い結果に繋がらなかった場合に大事なのはフィードバックだ』という言葉に私は経営の場面でも使える事だと感じた。またこの本にはフィードバックをするにあたっての4つの方法が書かれており、その4つの中でも私は「なぜ?」を解決するという事を書かれているところで、経営をする際になぜこうなるのか、なぜ成功した失敗したを放置しているとダメだという事が分かった。その放置をしてしまうと経営をする上でなにも上手くいかずに失敗で終わってしまう。そのなぜを気づき知る事が出来たら会社として成長する事が出来るという事が分かった。この本は、私がこれから成長していくなかでとてもタメになる事を教えてくれた本でした。アウトプットは経営をする上でも使えると言いましたが私は生きていく上でアウトプットは大事なのではと気づき、同時に私自身成長を感じることが出来ました。


本田宗一郎の一言をという本を読む読んで

本田宗一郎といえば、HONDAという企業の創業者であり四輪車、二輪車で世界的なメーカーとして活躍させてきた人物である。私自身もこの本を読む前からHONDAというメーカーを知っており、HONDAの車が道路でよく走っているのを見ることもあるし、HONDAの原付きバイクで通学していたので、二輪、四輪車に関しては大きなシェアがあるのだろうと感じていた。そして、この本から創業者である本田宗一郎の経営者としての性格が少しだけみえてきた。100の言葉の中から感じたのは、まず職人気質で曲がったことが嫌いなんだろうと感じた。怒る時は全力で怒り、喜ぶ時は全力で喜ぶといった直球勝負な性格だなと思った。その方が部下からの信頼を得やすいという考え方に、確かに嘘がないので信頼を置きやすくなるのかなと感じた。この本の中で好きな言葉は、「人間はどこか抜けたところがないと面白くない。それをひとつの魅力とか美しさにまで高めるのがデザインだと思う。」という言葉に、物にしろ人でも完全無欠の存在はないということ、もしあったとしてもそれはそれでどこかつまらないかもしれない、どこかぬけた部分にこそ魅力を感じられればそれはとても良いことだなと感じさせられた。この本で、本田宗一郎という人物が経営者として気難しい部分もあっただろうけど、それすら魅力に思えることができ、部下からの信頼を得てHONDAという企業を世界的な企業に引っ張ってきた素晴らしい経営者を知ることができて良かった。

会社をつぶす経営者の一言を読んで!

この本は会社の不祥事への対応のまずさによって企業の危機に陥ったケースを収集し公開した本である。

・私がこの本を読んで1番呆れたのは2008年5月に廃業した料亭・船場吉兆での消費期限偽装事件が発覚。匿名電話による内部告発を受けて、中央保険所が立ち入り調査をした結果だった。これに対して、記者会見を行った次男・湯木尚治取締役は、「パート従業員が勝手にやった事だ」と発言した事だ。しかも、その発言から3日後の11月1日に新たに惣菜6品目の偽造が発覚する。9日には本店で、牛肉、鶏肉等の偽造表示が発覚。14日にパート従業員らが反論記者会見を開く。16日に大阪府警が本店などを強制捜査。それから17日後の12月8日、作り置き全商品に賞味期限の偽造判明。10日に船場吉兆が「不正は取締役らが主導」認める。年が明けて1月16日に民事再生法の適用を大阪地裁に申請。負債総額約8億円。22日に本店、営業再開。5月2日に食べ残しのアユの塩焼きなどの使い回しが発覚。14日に大阪府料理業生活衛星同業組合を退会し、28日に廃業した。何回も何回も不正を働いたのは信じられないなと思った。この本を読んでこのような事をするのは信頼をなくし、残るのは苦しい現実なのだと思いました。