kazubo0317のブログ

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孫子の兵法

どうもかずぼうです。

 

今回は勝負に対する考え方について少し話ます。

 

僕たちは日頃から生きるために

ありとあらゆることを頑張っています。

 

学校や恋愛、仕事など

頑張ることには

時間や労力、資金も注ぎ込みます。

 

私たちは日常的に常に

戦っているのです。

 

戦っているからには誰しも

勝利を望みます。

 

もちろんビジネスも戦いの連続です。

 

同僚との出世の為の戦いや

会社であれば、他社との利益の差で

争ったりなど常に勝負しています。

 

 

そこで大事なのは

「勝負に勝つこと」ではなく

いかに「勝負に負けない」かが大事です。

 

なので負けない為には

戦う前の準備が大事なのです。

 

勝負は戦う前の準備からもう始まっています。

 

むしろその準備で勝負が決まるって言っても

過言じゃありません。

 

戦う準備の心得として

まずイメージをすることが必見です。

 

自分が勝つイメージを思い描き

敵の戦略を読み

敗因を克服することが大切です。

 

敵を知り、味方を知れば

何回戦っても危険はありません。

 

味方を知り、敵を知らなければ

勝負は五分五分。

 

そして、敵を知らず、味方も知らなければ

必ず勝負に負けます。

 

注意すべきは勝負相手と自分の状況を知っても

必ず勝つわけではありません。

 

勝負に絶対はありません。

 

無理に勝ちに行くのではなく

まずは負けない体制を整えることが

戦いには重要なのです。

 

 

例えば、就職活動で面接を受けるときに

面接官から志望動機を聞かれ

全く見違いな返答をすれば当然不合格になります。

 

あらかじめ希望する会社のことは徹底的に調べる必要があるし

また、自分の短所、長所などを把握することで

自分の魅力をPRできます。

 

つまり

敵を知り、己を知ることは

勝負するにあたって重要な準備であることは

間違いありません。

 

 

もちろん勝負する相手を舐めてはいけません。

 

自分より弱いと思っていた人に負けた

っていう経験をしたことがあると思います。

 

油断大敵。

油断しすぎると思わぬところで

足元をすくわれますので注意が必要です。

 

油断は気の緩みからから生じるもので

例えば、車の運転では

最初は緊張して安全運転を努めますが

慣れてくると徐々に

事故を起こしやすくなります。

 

なのでいつも慎重に物事に向き合うことが大事です。

 

油断こそが自分の強敵になります。

 

自分で自分の強敵を作らないように

どんな相手でも慎重に手を抜かず

戦いましょう。

 

まとめると

どんな相手でも決して油断せず

己を知り、相手をしっかり研究して

勝負に挑めば、勝つと言うよりは

 

確実に負けは少なくなるでしょう。