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人間の本質

会社の上司、バイト先の先輩との関係や恋愛、夫婦関係など日常生活での人間関係が上手くいかない理由は実は人間の脳に原因があるのです。

なので今日は人間の脳、男脳、女脳について少しお話ししていきます。

 

 

 

 


突然ですがもしあなたが男性の場合なら、「女って本当に理解できないよね。」あなたが女性の場合なら「男って本当に理解できないよね。」って思ったことがある人はいますか?? 僕はほとんどの人が「ある」と言うと思います。

 


それは人間には絶対にある「脳」に違いがあるからです。

 


では男性脳と女性脳はどう違うのか??という質問に答えるのは難しい点があります。

 


でも男性と女性の脳にはそれぞれ特徴がありますので、その特徴についてお話しさせてください。

 


その前に左脳と右脳の役割について触れましょう。

 


人間には大きく分けて左脳と右脳があり、左脳は思考や論理、人間的な脳と言われていて、文字や言語を認識しています。

一方で右脳は、動物的な脳と言われていて、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚などの五感や直感、感情、空間把握を認識しています。

 


男性はどちらかと言えば左脳優位だと言われていて、比較的一つのことにこだわる「オタク脳」です。

 


一つのことにこだわる「オタク脳」は、人間関係など複雑なことを疎かにし、コンピューターなど一つのことに対してのめり込んでしまう事例が男性には多いのです。

 


一方で女性脳はどちらかと言えば右脳優位で、イメージやひらめき、感情、男性脳とは違い人間関係を大事にする「きずな脳」だと言われています。

 


家族と友人のことが何より大切であり、何かのお題などで議論しても仕方がないと言う考えを持っています。

 


例えば、男女共に携帯を渡したとしましょう。

男性は「オタク脳」ですから渡された携帯の有効な使い方、攻略法、解決策を見つけようと議論したがります。一方で女性は「きずな脳」ですからその携帯を使って写真を撮ったりして遊び、人との関係を築こうとします。

 


飲みの場でも男性はその酒についての知識を語ったり、わからない知識があればそれについて理解するまで調べたりします。女性の場合は友達と楽しく酒を飲んだりして感情を豊かにします。

 


女性が男性に恋愛の相談を持ちかけた時でも、男性はその相談に対して、まず解決策を考えようとします。一方女性は解決策などは求めておらず、自分の気持ちに共感をしてほしいだけです。

 


このように、普段生活を送っている中でもこんなに男女間でミスマッチが起こっているのです。

特に、職場に置いても、男性上司は部下の女性社員の扱いに困り、女性社員は男性上司の言っていることが理解出来にくいといったことが起こります。

 


そんな時こそ男女脳の優位性について知っていれば互いに寄り添えあえると思います。

 


恋愛でもビジネスでもお互いを理解し合わなければ上手くいきませんので、人生を上手く生きていく為に「男性脳と女性脳」の本質を見つけていきましょう。

 


ここでは男脳と女脳の違いを大きく3つに分けて説明していきます。

 

 

 

 


競争と共感(1番になりたい男、みんなと同じが良い女)

 

 

 

結論から言うと、男脳は競争を求め、女脳は共感、共有を求めます。

 


例えば、新しくラーメン屋が出来てラーメン屋の話になった時の場合です。男脳はそこのラーメン屋より自分の行きつけのラーメン屋を勧めたりして、相手より優位に立とうとします。女脳の場合は「そのラーメン屋行ってみたいから今度友達連れて一緒に行こうね」と相手との競争をさけ、人間関係を深めようとします。

 


極端に言えば、男脳は一番になりたいと考え、女脳はみんなと同じがいいと考えます。

 


男脳は比較的独占欲も強いので、金儲けや良い情報を手に入れたら女脳とは違いみんなに共有しようとしません。

例えば、数人でランチに行った時の場合、男性は自分の物は自分のものと考え同じ物を頼んだりしますが、女脳は一人一人違う物を頼んでみんなでシェアしようと考えます。

男性は「一口頂戴」と言う言葉が嫌いな人が多い理由は、独占欲が強いことから生まれるので、シェアしたいと考える女脳からしたら理解しようにも理解ができないのです。

 


まとめると、男脳は独占欲も強く相手より優位に立とうとしますが、女脳は人間関係を深めようと共感し共有しようと考えます。

 

 

 

モノタスクとマルチタスク(一つに集中する男、同時進行ができる女)

 

 

 

「モノタスク」と「マルチタスク」と言う言葉を聞いたことはありますか?モノタスクとは、「ひとつの」を意味する接頭語「mono(モノ)と「作業」を意味する「task(タスク)を組み合わせた言葉。つまり「ひとつのことしかできない」と言う意味です。

マルチタスクとは、「multi(多様な)」意味します。つまり「いくつもの作業が同時にできる」と言う意味です。

 


ここでは「モノタスク」は男脳で、「マルチタスク」は女脳です。

 


例えば、夫婦での日常生活での場合、「モノタスク」の男性脳はテレビを見るならテレビを見るだけで、寝るなら寝るといった一つの事しか出来ません。しかし女脳は「マルチタスク」なのでテレビを見ながら洗濯物を畳むこともできるし、化粧しながら本読んだりなど複数のことが同時にできるのです。なので人の気持ちを共感、共有出来る(マルチタスク)の女脳の方は介護士、看護師などの職業に就く方が多い理由もここにあります。

 


会話の中でも男女脳に違いがあり、女性同士の会話でも男脳の男性からしたら、ひとつの会話も終わってないのにコロコロ変わる女同士の会話に理解出来ません。男脳は一つのお題が結論に至るまで納得しませんからここでも男女脳の構造に違いが生まれます。

 


モノタスクは「最終思考」を持ちマルチタスクは「拡大思考」も持っています。

男脳は「最終思考」ですから今起こっていること、目の前のことを急いで解決しようとします。夫婦での喧嘩でも男性は今起こっていることだけで喧嘩をしますが、女性は「拡大思考」なので今目の前で起きている喧嘩を過去や未来にまでリンクさせて喧嘩をします。「あの時もそうだった、どうせまた同じこと繰り返す」など男脳の男性が一番言われたくない事を言います。男性は目の前の出来事以外の話を持ち込まれるとそのことに関して理解出来ないので夫婦内の喧嘩は悪化します。

 


目の前の結論を急ぐ男と、それまでのプロセスやこれからを重視する女では当然いき違いが起こります。

 


女脳はプロセスを大事にする傾向があるので、女性を褒める時は結果を褒めるのではなく、それまでのプロセスを褒めることで女性は自己重要感が満たされます。

例えば、職場でのプレゼンがあった場合、そのプレゼンの結果だけを褒めるのではなく、このプレゼンが完成するまでのプロセスを褒めることです。「このプレゼンを完成させるために、自ら残業もしたり夜も寝ないでプレゼンに励んでいたね」などそれまでの努力を認めてもらうことこそが女脳が求めていることなのです。努力などどうでもよく結果が全てと考えている男脳では理解のできないことですが、男脳の上司は結果よりこれまでのプロセスを重視する女脳のことを理解してあげることで上司と部下の関係が上手くいくと思います。

なのでお互いの脳について少しでも考えることで人間関係は上手くいくんじゃないかと思います。

 

 

 

 


論理型と感情型(理屈で行動する男、感覚で行動する女)

 


論理型、感情型と言われてもピンとこない人がたくさんいると思うのでここでも例えを元に説明してきます。

 


ある晩二人のカップルが宅飲みをしていて、彼女(女脳)の方が彼氏(男脳)に「酒が足りなくなったからコンビニで酒を買ってきて欲しい」と頼み彼氏さんは言われた通り酒だけを買ってきました。しかし彼女は酒だけ買ってきた彼氏に「酒だけ?飲み終わりの味噌汁とアイスとか買ってきてくれれば良いのに。気が利かないな」と言って喧嘩。

夫婦や恋人同士ではよくある光景の一つだと思います。

 


このやり取りからも、男脳と女脳の明確の違いがうかがい知ることができます。

それは、「言って欲しい」のが男脳で「感づいて欲しい」のが女脳だと言うことです。

 


ここでは、彼女が彼氏に「酒を買ってきて欲しい」とお願いをしているので、ここだけ見たら酒だけ買ってきて欲しいと言っているんだから当たり前酒だけ買うに決まっていると思った方はいませんか?僕もそう思います。そう思った人はきっと男脳の人でしょう。実はこの言葉の続きには女性脳にしか共感できない言葉になっていない言葉が存在するのです。

実は女脳の彼女は彼氏に「酒を買ってきて欲しい」の言葉の後に言葉としては発してはいないけど心の中で「酒のついでに飲み終わりのあったかい味噌汁かアイスクリームが食べたいから一緒に買ってきてくれたら嬉しいな」と男性脳ではとても気付くことがない続きの言葉があるのです。

男脳は理論的、システム的に考えますから、言われたことを言われた通りに忠実にこなそうとします。「酒を買ってきて」と言われたから酒だけを買ってくるなど、言葉の意味をそのままに受け取ります。一方で女脳は言葉の裏にある「感情」を重視します。女性が発する言葉にはその前後に、言葉になってない言葉があると言うことです。多くの女性は自分の気持ちに気づきて欲しいと強く思います。なので先程の例えで言うと彼女は彼氏に「酒を買ってきて」の後に続く言葉に気づいてほしかったと言うことになります。当然彼氏は男脳ですから言わないとわからないからいって欲しいと思うのです。

先程の例えで、味噌汁かアイスクリームと言いましたが、そこの商品に関してはなんでも良いのです。ただ、女性は自分の気持ちに感づいてくれたことが嬉しいと自己重要感が満たされるので男性は日頃から女性の気持ちを少しでも多く気付けるように努力しましょう。

言われなきゃわからない男、言わなくてもわかって欲しい女。時代を問わない男女の思いや行き違いや、すれ違いはこうして生まれるのです。

 

 

 

 

ユダヤの商法

どうもかずぼうです。

 

今回はユダヤの商法について話ます。

 

まずユダヤの商法には法則があります。

 

それは人間がどう足掻いても

曲げることのできない

宇宙の大法則である。

 

それは

78:22

の法則である。

 

もちろんプラスマイナス一の誤差はあります。

 

例えば地球上の空気は

78%が空気で

22%がその他の気体である。

 

人間の体も

78%が水分で

22%がその他の物質である。

 

この法則の上にユダヤの商法は成り立っている。

 

例えば世の中には

「金を貸したい人」と「金を借りたい人」

がいる。

 

どちらが多いか?

 

一般的には「お金を借りたい人」

が多いと思われがちですが

実際は「お金を貸したい人」

の方が多いのです。

 

僕たちがお金を預ける銀行は

多くの人からお金を借りて

一部の人にお金を貸している。

 

 

もしも「お金を借りたい人」

が多ければ

銀行はたちまち潰れてします。

 

サラリーマンでも儲かるとなれば

お金を貸す人が多いはずです。

 

つまり、ユダヤ人的にい言うならば

78(金を貸したい人):22(金を借りたい人)

の割合でこの世は成り立っている。

 

 

そこでもし商売で成功したいなら

ユダヤの法則では

女と口を狙えとある。

 

世の中お金を使うのは「女」である。

 

確かに考えてみれば食材の買い物や

ピアス、ネックレス、ダイヤなど

ブランド物なども

女が買う方が圧倒的に多い。

 

 

そして「口」を狙う理由は

口に入れる物は消費され、また欲しくなるからだ。

口にするものはリピートされやすいのだ。

 

いい例がマックだ。

 

マックの商品を何度も食べにいく僕たちは

もうすでに、ユダヤの法則にかかっているのだ。

 

なので商品を売りたければ

女と口を狙うのが手っ取り早い。

 

 

欲を言うと、

「女と口」

を狙うのではなく

「女の口」

を狙うのが

一番いいのかもしれない。

 

 

それに、

最初は金持ちに商売したほうがお金稼ぎになる。

 

先ほど言った

78:22

の関係で

 

少数の富豪たちが

世の中のお金の78%を保有

残りの凡人がお金の22%を保有している。

 

このことから物を売るなら

富豪たちに売る方がお金は稼げる。

 

なので最初は富豪に流行らせる商品を売る方が

ビジネスとして成功しやすい。

 

まとめると

商売したいときは

お金持ちの女の口

を狙うのが一番お金儲けできるのかもしれない。

 

今から商売始める人は

これを意識するといいでしょう。

 

テレアポの取り方

どうもかずぼうです。

今回はテレアポについて話したいと思います。

テレアポとは皆さんご存知ですよね??

テレアポとは簡単に言えば直接会うのではなく、電話による営利目的のことを言います。

 


最近ではコロナの影響もありいろんな人がこのテレアポを行っています。

 


そこで今回は今時流になっているこのテレアポがしっかり取れる人の喋り方についてお話していきたいと思います。

 

 

 

皆さん、メモを取る準備はできましたか??

 

 

 

 


実はテレアポが上手く取れる人達にはある喋り方の共通点があります。

 


それは、

声で押すです。

 


え、テクニックじゃなくて声をでかくするだけ??

って思った方もいると思いますが、テレアポの際に1番大事なのは声の使い方なのです。

 

 

 

僕は必ずテレアポをするときは声で押すように心が得ています。

アポイントが取れてない営業は共通してみんな声に迫力がありません。

 


声に迫力がない人は聞き手側から、緊張、恐怖、怯えなどを感じてしまいます。

そんな人から話を聞いても何にも印象に残らないし、むしろこの人の言ってることは正しいのかと不安になりますよね??

 


なのでテレアポをする時は必ず言葉の語尾を強く言うように心掛けましょう。

 


例えば、〜〜ですので!のでの部分を今までのトーンより1段階上げて声を張ることでかなり声に押しを感じます。

 


〜〜是非一度聞いてみてくたざい!!のいの所を強く言うなど、話の語尾で必ず声を押してみてください。

 


そうすることであなたの声からしっかり自信が伝わります。

 


テレアポの、際に息を呑んだ喋り方をすると必ず相手にネガティブな感情をもたらしてしまいます。

もし相手にネガティブな感情をもたらしてしまったら聞き手が一瞬で相手が優勢になりこちらが劣勢になってしまいます。

 


テレアポに置いて相手を優勢にしてしまうとほとんどの確率で失敗します。

 


なので、テレアポの際はしっかり呼吸を整えて、声だけで自分を大きく見せることが重要なのです。

 

 

 

バカが成功できる理由

 


どうもかずぼうです。

 


今回はバカが成功できる理由

 


についてお話していきます。

 

 

 

 


僕の周りの成功者はみんな口を揃えて

 


俺はバカだから成功したんだよ

 


って笑いながら言います。

 

 

 

僕はバカが、成功できるわけないじゃん

 


と最初は聞き流していましたが

 


ビジネスを始めて

 


色んな出会い、経験をしていくにつれ

 

 

 

成功者が言ってたバカが成功するんよ

 


という言葉が、なんとなくわかってきました。

 

 

 

 


馬鹿にも種類があります。

 


では、一旦どんなバカが成功するのか?

 

 

 

 

 

 

カメレオンは、周囲の環境に合わせて自分の体の色を変化させる。木に登るときには茶色になり、葉っぱに隠れるときには緑色になる。そうやって自分の体の色を変化させることで、周囲に溶け込んで見えなくし、天敵から身を守っているのである。

人間においても、自分が置かれた環境に上手に適応していける人がいる。

 


たとえば、飲み会で盛り上がっているときには、だれよりもバカになって場を盛り上げるとか、真剣な会議のときには、神妙な顔をして発言をするといったことができるのである。

孫子の兵法

どうもかずぼうです。

 

今回は勝負に対する考え方について少し話ます。

 

僕たちは日頃から生きるために

ありとあらゆることを頑張っています。

 

学校や恋愛、仕事など

頑張ることには

時間や労力、資金も注ぎ込みます。

 

私たちは日常的に常に

戦っているのです。

 

戦っているからには誰しも

勝利を望みます。

 

もちろんビジネスも戦いの連続です。

 

同僚との出世の為の戦いや

会社であれば、他社との利益の差で

争ったりなど常に勝負しています。

 

 

そこで大事なのは

「勝負に勝つこと」ではなく

いかに「勝負に負けない」かが大事です。

 

なので負けない為には

戦う前の準備が大事なのです。

 

勝負は戦う前の準備からもう始まっています。

 

むしろその準備で勝負が決まるって言っても

過言じゃありません。

 

戦う準備の心得として

まずイメージをすることが必見です。

 

自分が勝つイメージを思い描き

敵の戦略を読み

敗因を克服することが大切です。

 

敵を知り、味方を知れば

何回戦っても危険はありません。

 

味方を知り、敵を知らなければ

勝負は五分五分。

 

そして、敵を知らず、味方も知らなければ

必ず勝負に負けます。

 

注意すべきは勝負相手と自分の状況を知っても

必ず勝つわけではありません。

 

勝負に絶対はありません。

 

無理に勝ちに行くのではなく

まずは負けない体制を整えることが

戦いには重要なのです。

 

 

例えば、就職活動で面接を受けるときに

面接官から志望動機を聞かれ

全く見違いな返答をすれば当然不合格になります。

 

あらかじめ希望する会社のことは徹底的に調べる必要があるし

また、自分の短所、長所などを把握することで

自分の魅力をPRできます。

 

つまり

敵を知り、己を知ることは

勝負するにあたって重要な準備であることは

間違いありません。

 

 

もちろん勝負する相手を舐めてはいけません。

 

自分より弱いと思っていた人に負けた

っていう経験をしたことがあると思います。

 

油断大敵。

油断しすぎると思わぬところで

足元をすくわれますので注意が必要です。

 

油断は気の緩みからから生じるもので

例えば、車の運転では

最初は緊張して安全運転を努めますが

慣れてくると徐々に

事故を起こしやすくなります。

 

なのでいつも慎重に物事に向き合うことが大事です。

 

油断こそが自分の強敵になります。

 

自分で自分の強敵を作らないように

どんな相手でも慎重に手を抜かず

戦いましょう。

 

まとめると

どんな相手でも決して油断せず

己を知り、相手をしっかり研究して

勝負に挑めば、勝つと言うよりは

 

確実に負けは少なくなるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お金と義務教育

どうもかずぼうです。

 

さて、今日のテーマは「お金と義務教育」です。さて、今日のテーマは「お金と義務教育」です。

 

僕達日本人は小学校や中学校などの義務教育で

全く「お金」について教えられる事がありません。

 

だから、中学を卒業しても高校を卒業しても

お金に対する知識や理解なんて無いままですし

「そもそもお金の価値って何を基準に定められているのか?」

さえ知らない社会人の人も多いです。

 

要は、一部の業界、金融業界などの人達を除けば、

僕達日本人は「お金の事を知らなすぎる」わけです。

 

そもそも学校はお金の教育を全くする事がありません。

 

なので、今日は「お金と義務教育」をテーマに

色々と話していきたいと思います。

 

・なぜ、学校で言われた事だけを学んでいては自分でお金を稼げるようにならないのか?

・そもそも、なぜ学校ではお金の教育やビジネスの教育を教えられないのか?

・それを踏まえた上で、自分でお金を稼ぐにはどうするべきなのか?

 

 

そもそもなぜ日本に「義務教育」が出来たのか?その驚きの理由と目的について。

 

日本は「学制」という

今の義務教育の発祥となる制度を導入したんです。

 

じゃあ、これはなぜなのか?

 

それは、「ペリー来航」という出来事があって

欧米から「開国しろ」と圧力をかけられたのがキッカケで

当時の日本が掲げたスローガンにヒントが隠されています。

 

そのスローガンっていうのが「富国強兵(ふこくきょうへい)」というもの。

 

これは簡単に言うと

「日本を経済的に発展(富国)させて軍事力も強化(強兵)しよう」

という意味のスローガンになります。

 

言い換えるなら

日本は「経済」と「政治」を強化しようとしたわけです。

 

そこから日本は資本主義社会を掲げ

「機械が効率良く大量にモノを生み出して経済を発展させていく体制」

を確立し

軍事力の強化にも力を入れるようになった。

 

つまり、

・効率良く大量にモノを生み出してくれる多数の人材

・国の為に身を捧げる兵

を、日本は大量に生み出そうとしたわけです。

 

そして、効率良く大量にモノを生み出していくには

時間やルールをしっかり守り

勝手な行動は謹んで周りと同じような行動をし

言われた事だけを従順にやっていく人材が必要になりますよね。

 

 

だから、そういった従順な人材が必要になったタイミングで、

「学制(今で言う義務教育)」の制度が導入されたという事。

 

 

 

日本の義務教育っていうのは元々、

「洗脳教育」

だったという事です。

 

日本の義務教育っていうのは元々

「多数の従順な労働者を生み出す為の洗脳機関」だった?

 

実際、よくよく思い返してみると

学校には校則という名の謎のルールもあるし

先生の言う事を聞かない生徒や周りの生徒と違う事をする生徒は

「変」だと言われる事が多くあります。

 

また、やたらと「集団行動」の訓練みたいなのもさせられますし

皆、同じ時間に学校に来て同じ時間に授業を受け

同じ時間に昼ご飯を食べて同じ時間に帰ります。

 

チャイムがなったら皆一斉に席について

先生の言う事を聞き入れなければなりません。

 

まるでロボットのように従順な労働者を作ろうとしたわけです。

 

だから、日本の義務教育の目的っていうのは

 

主体性なんか「皆無」で協調性のとれた

言われた事だけを従順にこなす人間を育て上げる事なのです。

 

そう考えると、

「なぜ学校でお金に対する授業がなかったのか?」

も納得がいきますよね。

 

単純に「僕達にお金に対する知識を持ってもらっては困るから」です。

 

国民は「知らない」方がはるかに「都合が良い」わけですから

わざわざ都合の悪い情報や知識を学校内で叩き込み

経済的に自立できる人間を教育する事にメリットはありません。

 

だから、日本の義務教育だけを受けてきて

それ以外の情報に触れてこなかった人達は

「自分でお金を生み出す(稼ぐ)事ができない」

のです。

 

 

こうやって見てみると、

・日本人はなぜお金についての知識が疎いのか?

・日本人はなぜ会社に雇われる事が正しいと考えるのか?

についても非常に納得がいくと思います。

 

要は、国が「意図的」にそういった知識や情報を、

僕達に教えないようにしているからに他なりません。

 

よって、日本人の多くは、

「自分自身で価値を生み出してお金を稼ぐ方法や知識」

を知らなくて当たり前だったのです。

 

 

今の社会は「情報社会」だと言われていて、

個人がネットを駆使して価値を生み出せる時代です。

 

でも、その為に必要な知識や方法なんかは、

学校では一切教えてくれません。

 

だから、学校で教えられる知識だけでは

あなた自身で価値を生み出し、お金を稼ぐ事も難しいわけです。

 

日本が、

・自殺者数が最も多い国

・過労死で有名な国

・起業後進国

と海外から呼ばれているのも納得だと思いませんか?

 

海外の教育機関は、

・主体性があってユニークな自立している人材

を育てようとしているのに対し、日本は、

・主体性なんて「皆無」の従順な労働者(ロボット)

を育てようとしているからですね。

 

僕たち日本人は小学生の頃から、

 

・「学校を休むのは良くない」

・「風邪を引いても頑張って学校に行く人は偉い」

・「休んでいいのはインフルエンザなどの時だけ」

 

というような謎の風潮の元で育ちます。

 

僕自身も、小学校の頃はほとんど休まずに学校に行ってましたし、

それが偉く、当たり前の事だと思ってました。

 

 

学校や会社などで、

「休むのは悪いことだ。」

「周りと違うことをするな。」

と自分が言われたり周りが言われているのを見て

自然と植えつけられていくものになります。

 

 

僕達は「無意識」のうちに都合のいい価値観を植えつけられてしまっている。

 

 

だから、「副業でお金を稼ぎたい!」

「自分でお金を稼いで今の仕事を退職したい!」とか、

そういう考えは本当は「素晴らしい考え」なのです。

 

ですから、日本の「洗脳教育」に犯される事なく、

自分のやりたい様に生きましょう。

 

 

モノタスクとマルチタスク

どうもかずぼうです。

 

 

「モノタスク」と「マルチタスク

と言う言葉を聞いたことはありますか?

 

モノタスクとは、「ひとつの」を意味する接頭語

「mono(モノ)と「作業」を意味する「task(タスク)を組み合わせた言葉。

つまり「ひとつのことしかできない」と言う意味です。

一点集中。

 

 

 

マルチタスクとは、「multi(多様な)」意味します。

つまり「いくつもの作業が同時にできる」と言う意味です。

周辺集中

 

ここでは「モノタスク」は男脳で、「マルチタスク」は女脳です。

 

 

例えば、夫婦での日常生活での場合

「モノタスク」の男性脳

テレビを見るならテレビを見るだけで

寝るなら寝るといった一つの事しか出来ません。

 

しかし女脳は「マルチタスク」なので

テレビを見ながら洗濯物を畳むこともできるし

化粧しながら本読んだりなど複数のことが

同時にできるのです。

なので人の気持ちを共感、共有出来る(マルチタスク

の女脳の方は介護士、看護師などの

職業に就く方が多い理由もここにあります。

 

会話の中でも男女脳に違いがあり

女性同士の会話でも男脳の男性からしたら

ひとつの会話も終わってないのにコロコロ変わる女同士の会話に

理解出来ません。

 

男脳は一つのお題が結論に至るまで納得しませんから

ここでも男女脳の構造に違いが生まれます。

 

モノタスクは「最終思考」を持ち

マルチタスクは「拡大思考」も持っています。

 

男脳は「最終思考」ですから

今起こっていること、目の前のことを

急いで解決しようとします。

 

夫婦での喧嘩でも男性は

今起こっていることだけで喧嘩をしますが

女性は「拡大思考」なので

今目の前で起きている喧嘩を過去や未来にまでリンクさせて

喧嘩をします。

 

「あの時もそうだった、どうせまた同じこと繰り返す」

など男脳の男性が一番言われたくない事を言います。

 

男性は目の前の出来事以外の話を持ち込まれると

そのことに関して理解出来ないので夫婦内の喧嘩は悪化します。

 

目の前の結論を急ぐ男と

それまでのプロセスやこれからを重視する女では

当然いき違いが起こります。

 

女脳はプロセスを大事にする傾向があるので

女性を褒める時は結果を褒めるのではなく

それまでのプロセスを褒めることで

女性は自己重要感が満たされます。

 

例えば、職場でのプレゼンがあった場合

そのプレゼンの結果だけを褒めるのではなく

このプレゼンが完成するまでの

プロセスを褒めることです。

 

「このプレゼンを完成させるために、

自ら残業もしたり夜も寝ないでプレゼンに励んでいたね」

などそれまでの努力を認めてもらうことこそが

女脳が求めていることなのです。

 

努力などどうでもよく結果が全てと考えている男脳では

理解のできないことですが

男脳の上司は結果より

これまでのプロセスを重視する女脳のことを

理解してあげることで上司と部下の関係が上手くいくと思います。

 

なのでお互いの脳について少しでも考えることで人間関係は上手くいくんじゃないかと思います。